オゾンの安全性について

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ウィルスの除菌からタバコやペット、カビなどの気になる臭い対策に

オゾンは安全なの？　オゾン発生装置のメンテナンスについては？

	オゾンは危険ではありませんか？
	オゾンはしばしばオキシダントと誤解されガン発生の原因であるとか、オゾンを危険な物質と思われたりもしていますが、それらは全くの誤解です。 自然大気中には太陽の紫外線によって微量のオゾンが発生し、空気中には一般的に0.01〜0.05ppmのオゾンが存在しています。 森林や浜辺など、爽やかさを感じる場所にもオゾンは存在しています（オゾン層のオゾンと同一です）。 オゾンは今から約160年前に発見された物質で、強力な酸化力を持っています。欧米では古くから上下水道の除菌などに利用されてきました。 わが国でも近年、その効力が認められ、身近な分野で利用されています（大阪水道水の除菌など。少しずつですが大手家電メーカーからオゾンを付加価値とした商品が発売されています）。

それでも少し不安ですが・・・。

オゾンは優れた特性を持った物質ですが、高濃度のオゾンは人体に有害であり、オゾンを利用するには、効果と安全を両立させた濃度コントロールが必要となります。 日本では、0.1ppm以上が、人体への影響（咳や涙が出る等）が出る数値として、日本産業衛生協議会が勧告する作業環境基準濃度として定められております。 西ドイツ、ベルギー、イタリア、オランダ、スウェーデン、スイス、アメリカも同様です。 オゾン利用の先進国であるフランスでは、オゾンに関する基準はありません。 これは、オゾンには特有の臭いがあるため、人間は危険を察知して回避することができることと、オゾンの影響は個人差が大きく、我慢できなくなった濃度がその人の基準である、という考えによるもので、現実に日本を含めて、オゾンによる重大事故は一件も発生しておりません。 したがって、オゾンは濃度コントロールを正しくして使用すれば、安全な物質と言えます。 テイクケアで取り扱っているオゾン発生器は、濃度を簡単に設定できますので安心してご使用いただけます。

	メンテナンスはどうするのですか？
	定期的にオゾン発生体の洗浄が必要ですが、湿らした綿棒で拭くだけ、とても簡単！ 電気代も約40円／月〜と経済的です（最大機種で約360円／月）。 他メーカーとの大きな違いは、オゾン発生体の交換が不要なため、あたらな経費は発生しません。 ※写真のモデルは、爽やかCS-4 万一故障の場合はメーカー保障により１年間無料修理いたします。その後は有償になりますが修理も可能のため安心してご使用いただけます。

	オゾンの発生体の特徴を教えてください。
	オーニットで開発したオゾン発生装置「低温プラズマ発生体」は、従来事実上使用不可能だった高湿度下での運転を可能にし、5000時間以上という優れた耐久性を実現しています。 また、オゾンの生成効率を低下させる空気中の異物の付着に際しても、洗浄することによってオゾン生成能力をもとの状態に戻すことができます。 この、オーニットのプラズマ発生体は、岡山県と共同で日本、米国、中国で特許取得しています。 日本、米国、中国で特許取得 ○日本:特許番号/No.3015268　○米国:特許番号/No.5698164 ○中国:特許番号/No.95103311.5 オーニットのオゾン発生体(低温プラズマ発生体)
		セラミックと導電体の接着性を改善。さらに、封止用ガラスを採用することにより、温度60℃、湿度90％という過酷な条件でも5000時間以上使用を可能にした。 耐久時間：5000時間以上 （温度60℃、湿度90％） ●メーカーに聞きました 「この5000時間というのは、実験機器による耐久試験結果です。製品にも同じ物を使用していますが、実際には5年以上持ちます。 適応環境内での使用、そして定期的に発生体部分の清掃（綿棒など）を行えば、そうそう壊れるといったことはありません」
	従来のオゾン発生体	空気中の水分が耐水皮膜とセラミック板の間に侵入するため、高湿度の環境下では事実上使用不可能だった 耐久時間：500時間以下 (温度60℃、湿度90％）

※当製品は薬事法における医療用具ではありません。
※オゾン発生器は、ポイント、プレゼント対象外とさせていただきます。

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