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除菌実験データ
実験データ1:(財)日本食品分析センター調べ
試験内容
オゾン発生器を設置したショーケース(約10℃)に細菌[セレウス菌、黄色ブドウ球菌及び腸炎ビブリオ]の菌液を塗抹した寒天平板培地(以下「試験平 板」という)を入れ、オゾン(濃度0.1ppm)曝露させた。
2及び4時間後試験平板を回収し、培養後生育した集落数を計測し生菌数とした。
また、対照と して、オゾン曝露せずにショーケースに試験平板を入れ、同様に試験した(4時間のみ)。
なお、培養及び生菌数の測定は財団法人日本食品分析センター大阪支所にて行った。
試験菌 | オゾン曝露なし(4時間) | オゾン曝露あり(2時間) | オゾン曝露あり(4時間) |
黄色ブドウ球菌 | 390 | 3 | 2 |
腸炎ビブリオ菌 | 380 | 0 | 0 |
セレウス菌 | 200 | 37 | 36 |
試験結果/試験平板 1枚あたりの生菌数 (財)日本食品分析センター調べ
黄色ブドウ球菌(培養平板)
腸炎ビブリオ菌(培養平板)
セレウス菌(培養平板)
オゾンによる除菌効果試験
○試験菌名:黄色ブドウ球菌 ○試験条件:管理温度 25℃ ○オゾン濃度:0.1ppm |
○試験菌名:セレウス菌 ○試験条件:管理温度 25℃ ○オゾン濃度:0.1ppm |
黄色ブドウ球菌に対してのオゾンガスによる除菌効果は、25℃環境下においても顕著に現れている。 経過時間5時間及び6時間のサンプルの菌生存率が上昇しているが、2項オゾン曝露時間系列を見てもわかる様に、オゾン曝露を行うまでに4時間及び5時間程度25℃の環境下で保存されている為、その間に初期増殖が行われていると推測される。 |
セレウス菌に対してのオゾンガスによる除菌効果は、25℃環境下においても充分な効果が見受けられる。 |
試験内容/ほうれん草のオゾン鮮度保持試験
試験条件/家庭用冷蔵庫にて3日間保管(メーカー調べ)
(オゾン未使用) | (オゾン使用)> |
※当製品は薬事法における医療用具ではありません。
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